日本とアメリカのカリフォルニア州で弁護士資格を有していますー国際相続・国際離婚のサイト(東京の女性弁護士によるホームページです)
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国際相続・ 国際離婚のご相談
弁護士法人キャストグローバル東京事務所(担当弁護士 水内麻起子)
〒105-6234 東京都港区愛宕2丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー34階
営業時間 平日 9:00~18:00
03-5405-7850
別居中には、次のことが主に問題となります。
・婚姻費用の請求
・子の監護者指定、子の引渡し
・子との親子交流
別居中の場合、婚姻費用を得ることが必要な場合が多々あります。
別居中も、婚姻期間中は、原則として、夫婦はお互いに扶養義務があります
(民法760条)。
場合によっては、裁判所で、お子さまの監護者を決める必要もあります(監護者指定)。お子さまの引渡しを求められ、また求めることもあります。
離婚後、別居中の場合において、お子さまとの親子交流をどう取り決めるかの問題もあります。
別居中も親子交流を求めて、家庭裁判所に調停を申し立てることが考えられます。家庭裁判所では面会交流の頻度、方法を子の最善の利益の観点から決めていきます。
それぞれの場合について、くわしくは、下記の「詳細はこちらへ」をクリックしてご覧ください。