女性弁護士水内麻起子よる、カリフォルニアをはじめとするするクロスボーダーな、国際相続、国際離婚、ハーグ条約のご相談

女性弁護士による国際相続・ 国際離婚、ハーグ条約のご相談

弁護士法人キャストグローバル東京事務所(担当弁護士 水内麻起子)
〒105-6234 東京都港区愛宕2丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー34階
 

営業時間 平日        9:30~17:30日)

03-5405-7850

ようこそ、「女性弁護士による、国際相続・国際離婚、ハーグ条約のご相談」のホームページへ

 

ようこそ、「女性弁護士による、国際相続・国際離婚、ハーグ条約のご相談のホームページにお越しくださいました。                     

このホームページは、弁護士法人キャストグローバル東京事務所所属の弁護士である、水内麻起子管理によるホームページです。

日本法のもとでの、国際相続(遺産分割・遺言・トラスト)、国際離婚、婚姻前の夫婦財産契約(Prenuptial agreement)・国際養子縁組、子の連れ去りに関するハーグ条約の案件などに取り組んでおります。

また、カリフォルニア州の弁護士資格を有しているため、カリフォルニア州法に関する相続、信託、離婚の案件につてのご相談に対応しております。

カリフォルニア州に関係する案件以外にも、英語対応を必要とする、国際的な離婚事件・相続事件に取り組んでいます。具体的には、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア。香港・シンガポールなどです。

続・離婚については、クロスボーダーな様々な国に財産(不動産・預金など)をお持ちの富裕層の方の案件にも対応させていただいております。

ホームページでは、できる限り、皆様のお役に立てるよう、国際相続、国際離婚、国際養子縁組、子の連れ去りに関するハーグ条約についての情報のアップデートにつとめていきたいと思っております。

外国での手続きが必要な場合外国の現地の弁護士と連携して案件に対応させていただきます。

担当弁護士は、国際家族法弁護士アカデミー(the International Academy of Family Lawyers IAFL)の会員です。こちらの団体は、経験豊富な国際家族法弁護士の集まりです。

また、アメリカ大使館、オーストラリア大使館等の英語が話せる弁護士リスト、アメリカ大使館の家族法を扱う弁護士リストに登録しております。

英語の文章、契約書を読むこと、英語で相手方・相手方代理人弁護士・裁判所・金融機関などに対応するなどの各種英語による業務も取り扱っておりますので、お気軽にお尋ねください。

相談者のみなさまの人生がよりよいものとなるように、お手伝いをさせていただきたいと願っております。

次のような問題をお持ちの方は、ぜひご相談ください。

  • 外国籍の方が日本で亡くなり、日本で遺産分割が必要な場合 (国際相続に関するご相談)
  • 海外で日本の方が亡くなり、外国で相続手続きが必要になった場合(外国での相続 外国の弁護士、金融機関等とのやりとりなどのサポート)
  • 外国から子を連れて帰国した (ハーグ条約に関するご相談)
  • カリフォルニア州での相続、離婚の問題
  • 国際養子縁組について相談したい
  • 外国人の配偶者と離婚をしたい (国際離婚のご相談)

このようなお悩みがございましたら
  ご相談ください

当事務所の特徴


国際相続、国際離婚などの国際的な家族法の問題に、英語で対応いたします

当事務所では、国際離婚・国際相続、英文契約書をレビューするなど、英語を必要とする業務に重点においています。

当事務所では、国際離婚・国際相続・国際養子縁組に特有の問題について対応し、相談者の方にとって、最良の離婚問題の解決を目指します。

英語の資料、文献に対応しております。英語でコミュニケーションをする必要がある場合(英語を話す配偶者の方の案件など)、英語でコミュニケーションを行います。

英文契約書のレビューを行います。

相続、遺言、信託(トラスト)についてのカリフォルニア州法について、対応いたします

カリフォルニア州の弁護士資格を有しているため、カリフォルニア州法に基づく、相続、遺言、信託のご相談に日本語で対応いたします。

カリフォルニア州での裁判手続きなどが必要な場合、現地の弁護士と連携してご相談に対応させていただきます。

必要な場合、グループ事務所の税理士と連携して、相続の案件に対応いたします

同じグループ内に、税理士が在籍しておりますので、たとえば国際税務などにも対応可能ですので、いろいろな問題に対応させていただくことができます。

2025
年4月

水内弁護士が、当事務所の東京事務所で勤務を開始したため、ホームページをリニューアルいたしました。

トピックス

2024年
5月

水内弁護士がABA(アメリカ法曹協会)の国際法部門のニュースレター5月号に日本の家族法に関する記事を寄稿しました。
タイトルは「日本がハーグによる返還決定の執行を改善していることおよび友好的な解決の割合が高いこと」です。

2022年
5月

イタリアのミラノ弁護士会主催の、相続に関するシンポジウム(オンライン開催)で、日弁連の国際業務推進センターからの派遣で、他の弁護士と2名で、日本の相続制度について、水内弁護士が発表いたしました。

取扱い業務

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ごあいさつ

担当弁護士の水内麻起子です
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